WHO(世界保健機関)国際基準カイロプラクティック

さくカイロプラクティック

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お知らせ

ピラティススタジオ併設のカイロプラクティックオフィス2023.05.20

さくカイロプラクティック の特徴は
国内でも数少ない、ピラティススタジオを
併設しているカイロプラクティックオフィスです。

ピラティスはリハビリとして最適であり、
当院のご来院者さまには、カイロプラクティックと
同じようにピラティスも受けていただけるよう
併設した経緯があります。

スタジオ全体

ピラティスマシン

ピラティスが初めての方は
「身体硬いけど大丈夫かな?」
「筋肉少ないけど大丈夫?」
ご不安に思われがちではありませんか。

「大丈夫です!!」

ピラティスは、身体を柔らかくしたり
筋肉を鍛えることが「主たる目的」では
ないからです。

柔軟性や筋肉は「健康な身体」に変わる
一つであって、ピラティスという
「システム」を使って、本来の健康な身体や
健全なな自然体へのお手伝いをします。

身体が硬い方も
腹筋運動が1回もできない方も
運動キライ〜って方も
ピラティスが初めての方も
過去に苦手意識を持ってしまった方も
スパインピラティスなら大丈夫!!

どうぞ安心してお越しください。
ご予約はホームページからお受けできます。

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スパインピラティス
tel 045-482-5236(予約制)
https://spinepilates.life

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横浜市都筑区茅ヶ崎中央44-14
ミヨシビル3階

作田 院長 5月の臨時休診日2023.05.16

院長 作田  5月の臨時休診日のお知らせ



院長 作田 臨時休診日
21日(日)、22日(月)   午前・午後  

塩原先生は、受付しております。

日本カイロプラクターズ協会
西日本ブロック・カンファレンスにて講師を担当するため
2日間お休みをいただきます。



ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

腰痛に対するケアの科学的な研究報告と有効性2023.05.13

◎ 腰痛に対する科学的な研究報告

腰痛は多くの人が直面する最も一般的な身体を
衰弱させる症状の1つです。

厚生労働省が行った国民生活基礎調査によると
日本人の4人に1人(2800万人)が腰痛に苦しみ悩み、
日本人の95%が生涯に一度は腰痛を経験するとの
調査報告がされました。



腰痛に対するカイロプラクティック・ケアの有効性は、
どの徒手療法よりも科学的な研究がアメリカ、
ヨーロッパ、オセアニア地域を中心に盛んです。



1994年(アメリカ)保健医療政策研究機構は
カイロプラクティックの脊椎に対する調整が腰痛
発症から早期に開始すれば急性腰痛の軽減に
極めて有用であると結論しています。



腰痛や脊椎の研究に進んでいるアメリカでは
脊椎専門研究誌「The Spine Journal」の論文に
整形外科、手術、薬、鍼灸、マッサージなど
多くの治療からカイロプラクティックを推奨。



2015年のアメリカ国立衛生研究所の報告には
アメリカ国民の約3,000万人がカイロプラクティックに
腰痛を軽減させるため受診し身体の評価および
治療をされています。

◎ カイロプラクターは腰痛に役立てられるか?

カイロプラクティック・ケアは世界49か国88カ所の
地域で法制化され、世界保健機関(WHO)が
認可する徒手療法であり、脊椎を中心とした
筋骨格系障害、神経系に及ぼす問題を解消する
プロフェッショナルが「カイロプラクター」です。



※但し、日本国内のカイロプラクターで国際基準
レベルの安全と臨床ケアが可能なのは800名程
しかいません。当院のカイロプラクターは日本に
数少ない、WHO国際基準カイロプラクターです。



腰痛、お身体の不調、神経系の症状など、
どうぞお気軽にお問い合わせください。

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スパインピラティス
tel 045-482-5236(予約制)
https://spinepilates.life

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適切な施術の間隔 と 予防の考え方2023.05.04

カイロプラクティックは整形外科、内科など
病院で「異常なし」と診断を受けた身体の
不調や症状にとても効果的です。
多くの方がそのような体調にて来院されます。



当院では先ず、症状の改善を目指して施術を
しますが、一度良くなったら再発しないのか?

「そんなことはありません」

毎日、身体を使うと自覚症状が無いときから
脊椎や骨格の歪み(サブラクセーション)は
静かに進行し、体調に悪影響を与えます。



体調良く過ごせるようになった後は約1ヶ月から
45日の間隔にてケアを受けられると、より良い
健康状態を保ちやすくなります。

◎ 再発させる大きな原因は疲労と重力。

身体は常に上から下へ押しつぶされる
重力があり、体の重さ、頭の重さ、腕の重さ
全てが背骨へ負担が掛かっています。

重力と疲労、そして精神的なストレスの影響が
脊椎、骨格の歪み(サブラクセーション)と
なるのです。



身体の症状、痛みの感覚は「結果」であって、
「原因」であるサブラクセーションが神経系に
阻害を与えていることが、主たる原因です。

◎ 対処療法ではないカイロプラクティック


カイロプラクティック は マッサージや
整体のように対症療法に過ぎないのか。

いいえ 違います!

身体の機能や自然治癒力を低下させてしまう
「原因」であるサブラクセーションを
直接取り除けるのがカイロプラクティック。

身体機能の向上、自然治癒力を最大限に
引き出せるようにケアを定期的に受けることが
腰痛、肩こり、頭痛、慢性疲労などの症状から
多くの病気まで、再び起こることを防ぎます。

◎ 健康こそ最大の財産


保険会社のとある質問で70歳以上の方に
「1億円があったら?どうするか?」という
質問をしたところ、「健康」「若さ」が
圧倒的に答えが多かったそうです。

健康な体を保つにはどうしたらよいか。
それは、、、「予防」 です。

体が不調になってから慌ててケアしても
遅いです。普段から悪くならないように
保つことが健康と若さを得られるのです。

◎ カイロプラクティック・ケアの意味


世界中の多くの人々はカイロプラクティックを
未病対策、健康管理として受診されています。

実は痛い時に受診しようと考えているのは
日本人だけです。これは健康保険という国民が
病に伏した時、使うものがあるため病気に
なってから「何か行動を起こす」という
概念にとらわれていることが要因です。

もう一度言います。
痛い時だけ体をケアすると考えているのは
全世界の中で「日本人だけ」です。

◎ 自分の健康は誰が守るの?


自分の健康は自分で守らなければ人生を
楽しめません。カイロプラクティック・ケアは
みなさまの生活にとって、とても重要な健康
管理の方法となって、より良い人生の
お手伝いができるように願っております。

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ぎっくり腰になってしまった時には2023.04.10

突然、腰部に起こる激痛、「ぎっくり腰」
海外では「魔女の一撃」と呼ばれる
こともあります。
ぎっくり腰 センター南 センター北
「ぎっくり腰」の痛みは動けないほどの
激痛から、日常生活はできるが椅子から
立ち上がる、靴下を履くなど
突発動作が不憫なレベルまで様々。

1年の中でも、特に12月は「ぎっくり腰」の
多い時期。
もし強い痛みに襲われてしまったら
どのようにすれば良いかご参考ください。

1、強い痛みを感じた当日から2日間は温めない
(お風呂はシャワー、ホッカイロなどは避ける)

2、カイロプラクティック・ケアを受診すること
(ぎっくり腰になったら直ぐ連絡ください)

3、早期回復をするために「動くこと」
(現在の急性腰痛ガイドラインは下記を参照下さい)

動けないほどの腰痛は、1〜2日安静にすることが
あっても寝込んでしまうと予後の回復を遅らせます。
無理をしない程度に動いてみましょう。



ぎっくり腰は動くべきという根拠

フィンランド労働衛生研究所が行った研究では、
ぎっくり腰になった人へ「ベッド上で安静」に
するよう指示した場合と「できるだけ通常の
生活をする」ように指示した場合を比べると、
安静にした人は仕事に復帰するまでの期間が
倍近くかかるという研究結果が出ています。

日本の腰痛治療の指針となるガイドラインも
「安静は必ずしも有効な方法とはいえない」と
明記されています。
腰痛診療ガイドライン(2012 監修 日本整形
外科学会/日本腰痛学会)

なぜ?安静にし続けると回復が悪くなるの?

私たちは日常生活で歩いたり立ったりする
だけでも、重力に対して姿勢を保とうと
筋肉を働かせます。
寝込んでしまうと腰部を支える筋肉や
腰椎に動きがなく神経の伝達も
障害されます。また、血液の流れが悪くなる
ことによって炎症もとどまりやすくなります。

3d rendered illustration of the male nerve system



先ずは「立ち上がる、歩いてみる」という
ところから始めて、激痛にならない程度で
あれば「立った状態で背伸び、背中を
反らす、前に曲げる(前屈)」をしましょう。

体を動かすのが辛い場合は「股関節、膝、
上半身」を少しずつ可能な範囲で
動かしましょう。

強い腰の痛みを感じてしまった時には
どうぞご連絡下さい。

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