こんにちは! 塩原です!
よく患者さんから
「寝るときは、どんな姿勢で寝ればいいですか?」
と質問されることがあります。
一般的には上向きが良いとされていますが、
寝るときの姿勢に関しては
寝やすい姿勢でも構いません。
無理に寝にくい姿勢で眠りにつくと
逆にストレスを感じたり、なかなか熟睡できなかったり
することがあるからです。
寝ている間に、身体が寝返りをうって
姿勢を調整してくれます!
寝返りは、
その日に使った筋肉や骨格のズレ、
疲労を元に戻そうとする重要な働き。
寝返りが少なかったり、
うまくうてていないと
寝違えを引き起こしたり、
疲れが取れないといったことが
起こりやすくなります。
うまく寝返りをうつポイントとしては
クッション性の少ない枕や
敷き布団を使うと寝返りをうつ回数が
自然と増えやすいです。
それでも、
朝起きた時にだるさや
身体の硬さが残る場合は、全体の歪みが
大きくなっている可能性があります。
数日同じような辛さが続くようであれば
それが体調を整える一つの目安になります!
お気軽にどうぞごそうだんください。