ぎっくり腰になったときは温めないこと2019.04.16

ぎっくり腰（急性腰痛）は
通常の腰痛と違い炎症を伴います。

いつもと違う腰の痛みを感じる、
初めて腰の痛みが出たという時は
お風呂の長湯は避けましょう。



炎症は温めると血流と共に部位が広範囲に広がり
１～２時間後、身体が冷えた頃に先ほどまでの
痛み以上強くなりがち。



初めて腰痛になった、
いつもと違う腰の痛みを感じたとき、
ギクッという急激な腰の痛みを感じたなど、
普段感じない痛みの時は、
お風呂は湯船に浸からず
シャワーで汗を流す程度に抑えてください。

ご来院は痛めた当日から施術可能です。
お気軽にご相談ください。