JAC西日本カンファレンスに出席してきました2019.05.16

こんにちは。　院長です。

GWは4月28日－30日休診日をいただき、兵庫県神戸市で
開催された、日本カイロプラクターズ協会
西日本カンファレンスへ出席してきました。



学術学会、セミナーとは違い多くの先生方が
壇上に立ち、一つのテーマを様々な目線から
考察していく楽しさがカンファレンスにあります。



特にJAC西日本カンファレンスは臨床、研究、発表と
熱心なカイロプラクターの先生が多く、
とても勉強になりました。
今年のテーマは「痛み」というかなり大きな
捉え方のできる主題であり、考察も様々。



アカデミックな内容から始まり、小児のケア、心の痛み、
サブラクセーションと痛み、足のケアと慢性痛、
投薬と痛み、脳の機能など幅広い内容で講義。



流石というほど多くの観点から捉えた先生方の
お話は聞き応え、質問が活発になる二日間でした。



私もアジャストメントを受けさせてもらいました！
（愛知県の荒川先生は伝説レベルのカイロプラクター）



カイロプラクティックは私や倉知の使用する
ディバーシファイドテクニックだけではなく多くの
テクニックがあります。

JAC西日本カンファレンスでは
今回、「痛み」というテーマに対して、各先生の
テクニックの枠を超えて、カイロプラクターとして
学んできたこと、臨床で積み重ねてきた知識や
技術を共有する素晴らしい時間でした。



皆さまの健康、予防、症状改善にお役立てできる
カイロプラクティック・ケアをより向上させられるように
多くの先生と知識、技術の勉強をすることで
また新たな発見が生まれていくのです。



より良いケアができるように今後も努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。