WHO(世界保健機関)国際基準カイロプラクティック

さくカイロプラクティック

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受付時間 9:00 ~ 19:30
休診日 年末年始、お盆休み

腕、手先のしびれ

症状と原因

頸椎のズレ、ストレートネックなどによる頸椎の歪みにより首、肩、腕、指先にかかる頸椎部の神経根を強く圧迫ししびれや痛みを引き起こさせる。
大胸筋や胸鎖乳突筋などが萎縮することにより、神経が圧迫され腕や手先にしびれや痛みを生じさせることもあります。
神経は1つの筋肉と他の筋肉の間を隙間を縫うように通っているため、筋肉の萎縮に影響されやすいです。

感じ方は個人差があり、ぴりぴりした感覚や熱感など。
寝違えやむち打ち、首、肩こりによって引き起こされることが多い。

最近ではスマートフォンの使い過ぎや長時間のパソコン作業による慢性的なうつむき姿勢を取ることにより、首の生理的なカーブが生まれるため、頸椎の神経圧迫を引き起こす原因となりがち。

カイロプラクティックは頸椎のどの椎体で圧迫したのかを見つけ出し調整することにより正しい神経の流れを取り戻します。

症例実例

ピラティススタジオ併設のカイロプラクティックオフィス2023.05.20

さくカイロプラクティック の特徴は
国内でも数少ない、ピラティススタジオを
併設しているカイロプラクティックオフィスです。

ピラティスはリハビリとして最適であり、
当院のご来院者さまには、カイロプラクティックと
同じようにピラティスも受けていただけるよう
併設した経緯があります。

スタジオ全体

ピラティスマシン

ピラティスが初めての方は
「身体硬いけど大丈夫かな?」
「筋肉少ないけど大丈夫?」
ご不安に思われがちではありませんか。

「大丈夫です!!」

ピラティスは、身体を柔らかくしたり
筋肉を鍛えることが「主たる目的」では
ないからです。

柔軟性や筋肉は「健康な身体」に変わる
一つであって、ピラティスという
「システム」を使って、本来の健康な身体や
健全なな自然体へのお手伝いをします。

身体が硬い方も
腹筋運動が1回もできない方も
運動キライ〜って方も
ピラティスが初めての方も
過去に苦手意識を持ってしまった方も
スパインピラティスなら大丈夫!!

どうぞ安心してお越しください。
ご予約はホームページからお受けできます。

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スパインピラティス
tel 045-482-5236(予約制)
https://spinepilates.life

さくカイロプラクティック
tel 045-942-5080(予約制)
https://sakuchiro.com/

横浜市都筑区茅ヶ崎中央44-14
ミヨシビル3階

症例報告  左腕の重だるさ、しびれ感  40代(女性)2020.11.18

症例報告 
左腕の重だるさ、しびれ感  40代(女性)

◎来院者様の体調

2年前に交通事故で頸部を痛めてから、左腕のしびれ感が出るようになり、
3週間前からしびれ感がより一層強くなってきたため来院される。

普段は専業主婦をされているが、料理を作る際にフライパンが握れないなど、
日常生活にも支障が出始めている。

◎検査および施術

筋力検査を行うと、左腕の筋肉が全体的に弱化傾向あり。
特に、左指の筋肉に関しては、力がほとんど入らない状態であった。
触診にて頸部の可動性を確認すると、頸部にサブラクセーションを確認。
また、上部胸椎にも可動性の減少が見られた。

検査結果を踏まえ、腕のしびれ感の原因として考えられる頸椎に対する調整と、
頸部に負担を掛けやすくなっていると考えられる上部胸椎の可動性の
向上に対して、アプローチを行った。

◎説明・アドバイス

1回目の施術後に症状の緩和が見られたので、間隔を詰めての来院を勧めた。
3回目の施術後にはしびれ感は消失し、筋力も正常に回復が見られた。
現在では、フライパンを握れないなど日常生活で困る事もなくなり、
月に1回のメンテナンスでご来院いただいています。

腕、手先のしびれ 痛み(40代男性) 2020.04.10

◎来院者様の体調
1年半前から左肩から左腕、左手の先までしびれがある状態が続いている。
病院で検査も受け、痛み止めと血流を良くする薬を処方されているが、
変化をあまり感じられないため来院されました。

◎初診時の症状
・頸椎5番~7番のズレ(サブラクセーション)による神経圧迫
・腰椎1番、2番のズレ(サブラクセーション)

◎施術
動作検査は首の後屈にて左側に強い痛みがあり、左回旋が可動域減少していました。
背部の筋肉もより左側が萎縮していたため、マニュピレーションでは左側に重点を置いて
しびれの感覚の変化を伺いながら全体を緩めました。

頸椎のサブラクセーションが強いため、緩やかにサブラクセーションを取り除くモビリゼーションにて
アジャストを行いました。
また併せて頸椎の牽引を行ったところ、施術前より首の動作が軽くなり
後屈の痛みも減少したと仰られました。

2回目以降の施術にはサブラクセーションを瞬間的に取り除くスラストもアジャストメントに取り入れました。

◎説明、アドバイス
痛みとしびれが強いため、どのくらいの期間でしびれや痛みが戻り始めたかを確認しながら生活して頂き、
次回の施術ではその変化を踏まえ施術を行っていくことをご説明しました。

5回目の施術のときには、少し左腕にしびれが残るものの、だいぶ楽に生活をできてると仰られました。

腕、手先のしびれ、だるさ(30代 女性)2016.03.01

来院者様の体調  
・一ヶ月前に右肩周辺の重だるさ感じ、その後
・右腕~右手先へとしびれ、重だるさに変化。
・常に右腕全体の重だるさあり、
 デスクワークや家事をされている時が強く感じやすい。

初診時の症状
・頸椎4、5、6、7番のズレ(サブラクセーション)による神経圧迫。
・僧帽筋、菱形筋、大胸筋の筋緊張。
・デスクワークにて同じ姿勢と首前傾による神経圧迫。

施 術
・首動作検査にて左右回旋、前後屈での全体の硬さ。
 動作での痛みなし
・マニュピレーションは首~肩、肩甲骨、背部と上半身全体が緩和できるように施術。
・首~肩、背部を弛めることで、首動作の硬さを取り除きました。
・サブラクセーションを取り除くアジャストメントを行い施術後の検査にて首動作での硬さ軽減。
 右腕のしびれ軽減。

説 明
・施術後は右腕のしびれが軽くなったことを考え、
 首~肩の神経圧迫が原因によりしびれを引き起こされていたとお伝えし早めの治療をおすすめしました。
・3日目、10日目、14日目と施術を行い、手先で感じていたしびれ、重だるさが軽減。
・5回目以降の症状は、初診時のようなしびれ、重だるさはなく過ごされています。

アドバイス
・デスクワーク中は首が前のめりになりやすく、
 神経圧迫が強くなりがちのため、こまめに
 姿勢を変えカラダを動かすことをお伝えしました。