ぎっくり腰は色々なケースで起こります。
動き出す瞬間に腰が「ギクッ」と強い痛みを感じる、
ぎっくり腰もあれば、朝は腰の不具合を感じつつ
時間の経過と共にズキズキと強い痛みに変わり、
昼過ぎには腰が曲がるという、ぎっくり腰もあります。
また身体の状態によっては睡眠中、寝違えのように腰を痛め
ぎっくり腰になり、寝具から動けなくなるということもあります。
ぎっくり腰は疲労の蓄積や慢性腰痛の悪化が、
腰椎に強い神経圧迫を引き起こすため
普段の腰痛とは違い「腰部捻挫」と言われるような
腰に炎症を起こすことが多い。
腰の痛みがいつもと違うと感じたときは決して温めず、
お風呂はシャワーで汗を流す程度までにしましょう。
炎症止めの冷湿布や氷で冷やすことも効果があります。
ぎっくり腰は痛めてから、できるだけ
早く施術したほうが回復は早いです。
自力で歩けないほどの痛みは施術に不向きですが
前屈、回旋の痛みがあっても自力であるけるのであれば
ご来院いただき、症状の改善をおすすめします。
ぎっくり腰、急性腰痛、慢性腰痛、股関節の痛みなど、
お気軽にご相談下さい。