世界保健機関・WHO基準カイロプラクティック

さくカイロプラクティック

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休診日 年末年始、お盆休み

お知らせ

症例報告 ぎっくり腰(急性腰痛) 20代 男性2019.01.27

◎ 問診 (ご来院者様の体調)
1ヶ月程前に仕事中、かがんだ時に痛くなった。
それから今日まで痛みはあまり変化していない。
特に前屈や体をひねる動作で痛みが強い。

◎ 可動検査 (Range of Motion)
腰部、屈曲と伸展、右回旋にて痛みがあり、特に屈曲は痛みが強い。
股関節可動にて右側に若干の動作制限。

◎ 初診時の状態 触診
・左寛骨後方変位
・腰椎2番、3番 サブラクセーション (脊椎分節機能低下)
・胸椎から腰椎の移行部へ後湾が見受けられる。

◎ 施術 (カイロプラクティックケア)
脊椎起立筋群、腰部を中心に筋過緊張部位に対して緩和操作。
サブラクセーションに対してアジャストメント。
腰部に対する鼠蹊靭帯と股間節に対して関節モビリゼーション。

◎施術後の検査確認、ご説明
可動検査、腰部屈曲の痛み軽減。股関節の痛みも良変化あり。
患者さまも動作時の痛みが減り、動きがスムーズになったとのこと。
腰部の炎症が残っている部位に対しては、ご自宅でのアイシングを勧めました。

◎その後、現在までの経緯
2回目の施術は3日後、その後は5日後に間隔あけました。
3回目の施術を5日後に行った後は舞台の練習でも痛みを感じる
ことなく動作ができると喜んでいらっしゃいました。

現在は、腰の痛み、からだの不調はありません。
1ヶ月ごとに体調管理と予防、
舞台でのパフォーマンスアップができるように
ご来院されています。